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建設業財務諸表 | 経審ソフト 経審大臣®シリーズ

建設業財務諸表「貸借対照表」画面

建設業財務諸表には、国土交通省告示で定められた勘定科目が用意されていて、 該当する勘定科目の金額欄に金額入力だけで、建設業財務諸表が完成。

評点算出に使用する勘定科目は背景色が設定され、 入力間違いの防止と評点チェック時に便利。

勘定科目名をマウス右クリックすると、勘定科目の説明をブラウザ上に表示。

法人個人の財務諸表の入力・保存・プレビュー・印刷・PDF作成が可能で、 最大6期分の財務諸表を保存できます。

連結決算経審大臣®Super以上で対応しています。 機能比較はこちらをご覧下さい。

最少限の金額入力で評点算出可能な最少入力画面

財務諸表に金額入力しなくても、最少限の金額入力で評点算出可能な最少入力画面もあります。 すでに財務諸表を作成済みの場合には、財務諸表からの読み込みもでき、評点チェックにも便利です。

複数社の財務諸表

複数社の財務諸表作成・評点算出に対応していますので、 税理士・公認会計士・行政書士・経営コンサルタントの方々にも有用なツールとしてお使い頂けます。

金額移行・合算が可能

任意の勘定科目の金額移行・合算が可能です。 間違って入力した金額を正しい勘定科目の金額欄に移行したり、2つの金額を合算して、指定した勘定科目の金額欄に設定することができます。

任意の勘定科目追加が可能

任意の勘定科目追加が可能。 勘定科目は色分けして表示。 翌年には前年作成した財務諸表の勘定科目が初期設定され、再度、科目追加する必要はありません。

金額不一致を自動確認

財務諸表の金額入力時は円単位又は千円単位で行い、 各財務諸表内で金額チェックを自動的に行います。 さらに、当期純利益など、財務諸表間で複数でてくる金額の不一致もチェックできます。

税法上の繰延資産にも対応

法人用の貸借対照表では、繰延資産に勘定科目追加ができるようになっていますので、 税法上の繰延資産にも対応できます。 初期状態では会計上の繰延資産に対応した勘定科目が用意されています。 但し、科目追加分につきましては、JCIP XML出力には対応していません。

財務諸表の端数処理 「切り捨て/四捨五入/切り上げ」を選択可能

「財務諸表 端数処理」設定で「切り捨て/四捨五入/切り上げ」の中から選択できます。

注記表 前年コピー

注記表は[前年コピー]ボタンで前年作成した注記表を元に変更点のみを書き直すことができます。

財務諸表一括印刷

財務諸表は、表紙をつけて一括して印刷・プレビュー・PDF作成できます。 直前三期の一括印刷・プレビュー・PDF作成も可能です。 PDF作成についてはこちらをご覧下さい。

前年データも有効活用

新年度データを入力するには新年度追加を実行。昨年入力した財務諸表も有効活用できます。

お知らせ・ご注意

  1. プレビュー・印刷・PDF作成が正しく動作しないときは、 「環境設定」画面の「使用するプリンタ」が正しく選択されているか、確認して下さい。
  2. [PDF]ボタンをクリックすれば、PDFファイルとして作成できます。 PDFファイル名には、ディフォルトで会社名と決算期が付きます。 Adobe AcrobatがインストールされていなくてもPDF作成が可能です。
  3. プレビュー・印刷・PDF作成時の金額単位は、ディフォルトでは千円単位になります。「円/千円/百万円」単位を選択できます (*)金額入力単位が千円のときは「千円/百万円」のどちらかになります。 端数処理は、「環境設定」画面の「財務諸表 端数処理」の選択に従います。
  4. 建設業財務諸表についてはこちら建設業財務諸表作成のポイントはこちらをご覧下さい。
  5. 経審大臣®シリーズの機能比較はこちら価格表はこちらをご覧下さい。
  6. 弊社関連会社では、 2025年1月以降は経営状況分析手数料8,800円(税込)になります。