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整合性確認
整合性確認 | 経審ソフト経審大臣®シリーズ
「財務諸表-整合性確認」画面では、財務諸表間の金額に不一致がないか確認できます。
不一致がある場合には赤字で「不一致」と表示されます。
決算期を選択すれば、「基準決算/前期決算/前々期決算」等をそれぞれ確認できます。
法人と個人
法人用建設業財務諸表と
個人用建設業財務諸表では整合性確認を行う項目が異なります。
大きく違うのは、法人の場合は、貸借対照表の純資産の部と株主資本等変動計算書の各科目と期末残高の一致を確認しますが、
個人の場合には、この部分の金額確認がありません。
金額入力単位に基づいて金額確認
財務諸表入力が円単位のときは、円単位で金額確認を行います。
一方、千円単位入力のときは、千円単位で金額確認を行います。
準備金と積立金
準備金と積立金は、科目名と金額の両方が一致していないと、
「財務諸表-整合性確認」画面で不一致になります。
準備金と積立金に金額計上する場合には、貸借対照表と株主資本等変動計算書の両方に必ず正しい科目名を入力して下さい。
お知らせ・ご注意
- 2025年10月14日にWindows 10, Office 2016 & Office 2019 はサポート終了になります。
- プレビュー・印刷・PDF作成が正しく動作しないときは、
「環境設定」画面の「使用するプリンタ」が正しく選択されているか、確認して下さい。
- [PDF]ボタンをクリックすれば、PDFファイルとして作成できます。
PDFファイル名には、ディフォルトで会社名と決算期が付きます。
Adobe AcrobatがインストールされていなくてもPDF作成が可能です。
- プレビュー・印刷・PDF作成時の金額単位は、ディフォルトでは千円単位になります。「円/千円/百万円」単位を選択できます
(*)金額入力単位が千円のときは「千円/百万円」のどちらかになります。
端数処理は、「環境設定」画面の「財務諸表 端数処理」の選択に従います。
- 建設業財務諸表についてはこちら、
建設業財務諸表作成のポイントはこちらをご覧下さい。
- 経審大臣®シリーズの機能比較はこちら、価格表はこちらをご覧下さい。
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