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Windows Update | サポート情報
Windows Updateを行って最新のWindows環境にした後、アプリケーションソフトをインストールすると、予期せぬトラブルの防止になります。
弊社にトラブル発生でお問い合わせ頂いた件の9割以上は、Windows Updateをあらかじめ行っておけば、
発生しないものです。
最近購入したパソコンであっても、Windows自体は最新ではありません。
Windows Updateの実行
Windows 11の場合は、画面中央下の「スタート」==>「設定」==>「Windows Update」を実行します。
Windows 10の場合は、画面左下の「スタート」==>「設定」==>「更新とセキュリティ」==>「Windows Update」を実行します。
Windows 10でWindows Updateを実行する方法はこちらをご覧下さい。
「Windows Update」画面では、通常は、更新があったら自動でダウンロードと更新が行われます。
最新の更新が適用済の場合には、「最新の状態です」と表示されます。
「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」設定
Windows Updateの画面上に表示される「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」設定は、
オフのままにしておくことをお勧めします。
お知らせ・ご注意
- Windows 11/10には複数のバージョンがあり、必ずしも最新のバージョンにする必要はありません。
- Windows Updateを行うと、ごくまれに一部の比較的古いプログラムが動作しなくなることがあります。
比較的古いプログラムを使用している場合にはご注意下さい。
- 購入したばかりのパソコンやリカバリ後のパソコンでは、
Windows Updateを1回行うだけでは最新のWindows環境にならないことがあります。
必ず「更新プログラムの確認」をクリックして、「利用できる重要な更新プログラムはありません」
または「更新するプログラムはありません」などの表示がでるまで行って下さい。
- 自動更新に設定していても最新のアップデートが適用されないケースもあります。たまにはご自分でWindows Updateを行うことをお勧めします。
- 「オプションの更新プログラム」は、インストールしなくても結構です。
- 社内にシステム管理者がいらっしゃる場合には、その方にご相談されることをお勧めします。
- Windows Updateの詳細につきましては、マイクロソフト社様のウェブサイト等をご覧下さい。
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