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端数処理 | 建設業財務諸表 | 経審ソフト経審大臣®シリーズ
財務諸表の端数処理は、「切り捨て/四捨五入/切り上げ」のどれかを選択できます。
端数処理設定の変更
「環境設定」画面の「全体」タブで「財務諸表 端数処理」設定が可能です。
ディフォルトでは「切り捨て」になります。
法律上は「切り捨て/四捨五入/切り上げ」のどれでも構いません。
過去の法律で、切り捨てとされていたことから、現在でも切り捨てが一般的です。
経営状況分析申請書に記載する
「減価償却実施額」は千円未満切り捨てとされていますので、
通常は、「切り捨て」でご使用になることをお勧めします。
端数処理設定変更による影響についてはこちらをご覧下さい。
お知らせ・ご注意
- 端数処理設定は、登録してある全ての会社データ・設定で、同一の設定になります。会社ごとに異なる設定を保存することはできません。
- 「切り捨て/四捨五入/切り上げ」を変更しても、評点が変わることは、まずありません。
- 許可行政庁に四捨五入を指定された場合には四捨五入にして下さい。
- 建設業財務諸表の端数処理は、法律上、「切り捨て/四捨五入/切り上げ」のどれでもいいことになっていますが、
許可行政庁(都道府県や地方整備局)に提出する建設業財務諸表については、 許可行政庁によって四捨五入を指定される場合があります。
経営状況分析申請時に提出した建設業財務諸表を、そのまま許可行政庁に提出される場合には、
許可行政庁の指定に従った端数処理を選択して下さい。
端数処理に関するFAQ(よくある質問)も併せてご覧下さい。
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