トップ > 工事経歴書 作成機能
ここでは、工事経歴書の作成機能について解説します。
ワープロ感覚で工事経歴書を作成できます。
表形式の各欄に必要事項を入力すれば、簡単に工事経歴書を作成できます。
完成フラグを期末日と完成日から一括設定できます。
注文者、配置技術者はマスター登録しておけば、簡単に選択入力できます。 また、工事を追加するときに、上の行の内容をコピーして追加できますので、同じような内容を追加するときに非常に便利です。 表形式で入力することも、単票形式で工事ごとに入力することも可能です。 さらに、注文者として都道府県市区町村名を自動登録できます。
指定順序(請負代金の大きい順に元請完成工事7割超、完成工事7割超、主な未成工事を記載する順序)に 並び替えできます。 請負代金、「元請/下請」、「官公庁/民間」、着工年月日、完成年月日などの指定した順番で並び替えを行うこともできます。 並び替えを行ったあとも、行の追加、削除、移動が自由にできます。 「(完成工事)」「(主な未成工事)」といった完成/未成の開始行を並び替え後に自動挿入できます。
並び替えの項目として備考欄を指定できますので、備考欄に工事番号を入力しておけば、 工事番号順に並び替えできます。 もちろん、第1条件に「公共/民間」を指定して、第2条件に「備考」を指定すれば、先に公共工事を工事番号順にして、 その後に民間の工事番号順に並び替えることもできます。
「工事経歴書-設定」画面で、「□完成工事高を付記」チェックボックスをチェックすると、完成工事高の入力欄が出てきますので、 完成工事高を入力できます。工事進行基準についてはこちらをご覧下さい。
工事(行)ごとに「有効」設定がありますので、削除しなくても、印刷しないことができます。
先頭から完成工事の元請工事請負代金合計が全体の請負代金合計の7割を越えたところで行の文字色を青色に、 元請・下請両方の請負代金が7割を越えたところで行の文字色を赤色に変えて表示します。 この機能によって、どこまでの工事を記載すべきか、簡単に把握することができます。
工事経歴書に記載する都道府県市区町村名を自動登録できます。
都道府県市区町村名は、都道府県名と市区町村名を2行で印刷したほうが見栄えがよくなります。 都道府県市区町村名を2行または1行で印刷・表示するか設定できます。さらに一括変換も可能です。
配置技術者の期間が重複していないかチェックする 重複チェック機能があります。
作成した工事経歴書は、ワンタッチでPDF作成ができます。 PDF作成に必要な他ソフトはありません。
工事経歴書をエクセルファイルにエクセル出力できます。 エクセル出力後に、金額の一部変更、会社名の挿入など自由に変更できます。
注文者、工事名、配置技術者から文字列を検索・置換できます。
官公庁元請、民間元請、下請の合計金額を自動計算して表示します。
注文者、工事名など、1項目ごとにフォントサイズ、フォント種類、太字等を指定できます。
技術者・注文者等のマスターデータや工事経歴書データはエクセル(Microsoft Excel)などの汎用ソフトと簡単にデータ交換ができます。 CSVフォーマット(カンマ区切りのテキストファイル)形式で、エクセル等の汎用ソフトとデータ交換できます。 工事経歴書のテキストファイル入出力はこちらをご覧下さい。
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