工事経歴書の注文者と工事名欄に入力した個人名を一括して変換できます。
個人名特定アルファベット一括変換機能もあります。
工事経歴書の個人名一括変換は、工事経歴書「入力・編集」画面のメニューから「操作-個人名一括変換」を実行します。
メニューを選択すると、右の「工事経歴書 個人名一括変換」画面が表示されます。
「マスターデータ-注文者」に登録されて、区分が個人に設定されている名称を、 一括してアルファベット1文字(Z以降はAAなど2文字)に変換できます。
注文者に登録されている変換する必要のない団体名等は、変換リストから削除してから、[一括変換実行]をクリックして下さい。
工事経歴書の注文者から名前を取得して、変換リストを作成できます。
「(株)、(株)、㈱、株式会社」などが含まれる、個人名でないと明らかな注文者は、リストに表示されません。
「□変換内容を備考欄に設定」をチェックしておくと、「A:工事 太郎」など、変換した内容を備考欄に設定できます。
個人名「工事 太郎」を「A」に変換した場合には、備考欄に「A:工事 太郎」と自動追加できます。
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