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建設業財務諸表を千円単位入力の設定にしたときの相違点は、以下の通りです。
千円単位で入力すると、合計欄などの追加入力が必要になります。
千円単位と円単位の財務諸表は独立して保存されます。 このため、円単位で入力した財務諸表は「千円単位」に切り替え後は、表示されません。 但し、「円単位から千円単位に金額移行」等の機能を使用すれば、 円単位の財務諸表を千円単位財務諸表に金額移行できます。
また、注記表と「財務諸表-その他」については共通で、千円単位を選択しても円単位を選択しても、同じものが表示されます。
「財務諸表-選択」画面上に赤字で、「(*)千円単位財務諸表が選択されています。」と表示され、 現在の入力単位が千円単位になっていることがわかります。
整合性確認画面では千円単位で金額チェックします。 円単位のときは、円単位で金額チェックします。
財務諸表を円単位で印刷・プレビュー・PDF作成はできません。千円単位または百万円単位のどちらかになります。 印刷単位のリストに「円」は表示されません。 直前三期の一括印刷も同様です。
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