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貸借対照表は、法律で決められた勘定科目が用意されていますので、金額欄に入力するだけで完成します。
法律で決められていない勘定科目でも、比較的使用頻度が高い売掛金、買掛金、未払消費税も用意されています。 任意の勘定科目追加も可能です。
経営状況評点Yの算出に使用する勘定科目は、背景色を黄色で表示していますので、 入力間違いを未然に防ぐ効果と評点Yのチェック時に便利です。
資産合計と負債純資産合計が一致しているか自動チェックします。 資産合計と負債純資産合計が一致していないと、画面を閉じるときに警告メッセージを表示します。
有形固定資産科目で、減価償却後の金額が負の金額になっていると、警告メッセージを表示します。
横方向の画面解像度が高い場合には、自動的に3列で表示して、画面スクロール無しで、 全ての勘定科目金額が表示できるようにしています。 この機能は、勘定科目の多い貸借対照表ならではの機能です。
純資産の部に属する勘定科目は、各科目名と金額が、株主資本等変動計算書の当期末残高と一致している必要があります。 「財務諸表-整合性」確認画面で、チェックできます。
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