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ファイアウォールの設定
ファイアウォールの設定は、サーバPCとクライアントPCの両方について設定を行います。 ディフォルトでは、特定のポート以外はファイアウォールによって外部から接続できないようになっています。 このため、LAN対応版として使用するパソコンでは、SQL Serverで使用するポートに規則を設定して、外部から接続できるようにする必要があります。
設定するポートは、以下の2つです。
・TCP 1435ポート → 詳細はこちら
・UDP 1434ポート → 詳細はこちら
1435ポート(TCP)は他のポート番号を使用することも可能です。 但し、他のソフトで使っているポート番号は使用できません。
1434ポート(UDP)のポート番号は変更できません。
上記2つのポートについて、送信と受信の両方を許可するように設定を行います。 また、サーバPCとクライアントPCの両方とも同じ設定を行って下さい。
ここで説明する設定は、必ずしも必要でない設定もありますが、わかりやすさと確実な接続のために、 ここで記載した方法で設定されることをお勧めします。
他の設定で使用される場合には、弊社のサポート対象外となります。
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