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見積明細の入力・編集を支援するための多くの機能があります。
あらかじめ単価データを登録しておけば、単価リストから見積明細を簡単に設定できます。 単価リストをダブルクリックすると、フォーカスのある見積明細行に「名称・規格・見積単価・原価単価」を自動設定できます。 数量(見積数量と原価数量)はディフォルトで「1」が設定されます。 自動設定後は、フォーカスが次の行に移動します。 連続して単価リストをダブルクックするだけで、多数の見積明細を設定できます。
単価リストから見積明細をダブルクリックで自動設定したとき、最後の明細行だった場合には、自動的に明細行が下に追加され、 フォーカスがその行に移動します(□自動追加チェックボックスがチェックされているとき)。 この機能は、階層のある見積書で階層内の場合にも機能します。 いちいち明細行を追加しなくても、単価リストをダブルクックするだけで、多数の見積明細を設定できます。
明細行に連番の項目番号を自動設定できます。 「1.,2.-----」「(1), (2), (3)」など、いくつかのパターンの中から、階層の深さに応じてパターンを設定できます。
設定は、「見積書-設定」画面の「全般」タブ「項目番号」で行います。 階層の深さによって項目番号の様式を設定できます。
階層の深さによって自動字下げできます。自動字下げはこちらをご覧下さい。
不連続の複数明細行削除・行コピー・行貼り付けが簡単にできます。 Shift, Ctrlキーを押しながら行ヘッダをクリックすることによって複数行の選択が簡単に行えます。
指定桁未満の金額が0になるように値引額の自動計算機能があります。 値引行を挿入するには、編集メニューまたはポップアップメニューから「値引挿入-千円未満」等を実行して下さい。 値引行挿入はこちらをご覧下さい。
雑費の自動計算機能があります。 小計金額の数%を雑費として金額計上できます。 雑費行の追加はメニューから「小計・雑費 追加」を実行して下さい。 雑費自動計算はこちらをご覧下さい。
入力済の原価単価から見積単価を一括設定できます。 原価・粗利計算 金額調整をご覧下さい。
入力済の見積単価を%単位で一括で増減できます。 原価・粗利計算 金額調整をご覧下さい。
労務単価から労務費を計算できます。 あらかじめ各都道府県別の「平成30年3月公共工事設計労務単価」データが登録されていますので、 労務歩掛を入力すれば労務費を計算できます。労務単価は、お客様が変更することも可能です。 労務費計算はこちらをご覧下さい。
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