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連結決算への対応 | 経審ソフト経審大臣®シリーズ

経審大臣®Super以上では、連結決算に対応しています。 連結財務諸表の入力と連結決算評点算出が可能です。 連結決算の評点算出に必要な金額のみを入力する連結最少入力機能もあります。
機能比較はこちらをご覧下さい。

連結決算と単独決算は簡単に切り替え

連結決算の切り替え

連結決算と単独決算は、簡単に切り替えできます。「基礎情報」画面で「□連結決算」をチェックするだけです(右図)。

財務諸表は、連結決算と単独決算で別々に保存され、 連結決算を選択した場合、連結財務諸表と単独の財務諸表の両方を入力できます。

経営状況評点Yは連結決算と単独決算の両方の評点を併記します。 総合評点Pは、選択したほうの経営状況評点Yを使用して、 総合評点Pを算出します。

連結財務諸表

「連結貸借対照表」画面

連結財務諸表は、該当する勘定科目の金額欄に金額入力だけで完成します。

経営状況分析評点Y算出に使用する勘定科目金額は、背景色が黄色になっていますので、 入力間違いの防止と評点チェック時に便利です。

連結決算の財務諸表(勘定科目等)は、建設業法では決められていません。 弊社では、経団連のひな型を参考にして、勘定科目をあらかじめ多めに用意しています。 任意の科目追加も可能です。

連結財務諸表の詳細はこちらをご覧下さい。

連結対象の子会社

連結対象の子会社が、単体で建設業許可を要する工事の受注を行う場合には、 単独決算として評点算出・経審申請(経営事項審査申請)して下さい。

お知らせ・ご注意

  1. 審査基準日が令和5年8月14日以降の場合には、 CCUS(建設キャリアアップシステム)の活用状況を加点対象に加え、 さらに、その他評点Wの乗数が小さくなるため、CCUSの加点がないと評点ダウンします。 令和5年8月14日以降を審査基準日とする改正はこちらをご覧下さい。
  2. 令和5年1月改正では、令和5年8月14日以降を審査基準日とする場合とそうでない場合で算出式が異なりますが、 比較のため、それ以前の審査基準日でも選択できるようになっています。
  3. 評点算出設定は、各年度の評点算出画面で独立して設定できますので、 過去の評点結果に影響することはありません。
  4. 選択した改正によって、評点算出に使用されない不要な項目は表示されません
  5. 経審評点は、入力されているデータに基づいて評点算出します。 改正によって入力データも併せて変更しないと、その時点での厳密な評点算出ができない場合があります。 詳細はこちらをご覧下さい。
  6. 経審改正(経営事項審査改正)についてはこちらをご覧下さい。
  7. 経審大臣®シリーズの機能比較はこちら価格表はこちらをご覧下さい。
  8. 弊社関連会社では、分析手数料7,700円(税込)で、経営状況分析申請を受け付けています。

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