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連結最少入力
連結最少入力 | 経審ソフト経審大臣®シリーズ
連結決算評点算出のために、必要な金額だけを入力する「連結最少入力」機能があります。
「連結最少入力」画面では、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書の入力が不要になり、
「連結最少入力」画面で金額入力後、データ移行するだけで、連結決算の評点算出が可能です。
「連結最少入力」画面では、「千円/百万円」単位での金額入力が可能です。
[連結財務諸表から読み込み]をクリックすると、すでに入力済みの連結財務諸表から「連結最少入力」画面へ金額を読み込みできます。
「連結最少入力」画面を有効にするには
「連結最少入力」画面を有効にするには、「基礎情報」画面で「□最少入力」チェックボックスをチェックして下さい。
その後、メニュー画面から「財務諸表-連結入力」をクリックすると、「連結最少入力」選択画面が表示されます。
連結対象の子会社
連結対象の子会社が、単体で建設業許可を要する工事の受注を行う場合には、
単独決算として評点算出・経審申請(経営事項審査申請)して下さい。
お知らせ・ご注意
- 審査基準日が令和5年8月14日以降の場合には、
CCUS(建設キャリアアップシステム)の活用状況を加点対象に加え、
さらに、その他評点Wの乗数が小さくなるため、CCUSの加点がないと評点ダウンします。
令和5年8月14日以降を審査基準日とする改正はこちらをご覧下さい。
- 令和5年1月改正では、令和5年8月14日以降を審査基準日とする場合とそうでない場合で算出式が異なりますが、
比較のため、それ以前の審査基準日でも選択できるようになっています。
- 評点算出設定は、各年度の評点算出画面で独立して設定できますので、
過去の評点結果に影響することはありません。
- 選択した改正によって、評点算出に使用されない不要な項目は表示されません。
- 経審評点は、入力されているデータに基づいて評点算出します。
改正によって入力データも併せて変更しないと、その時点での厳密な評点算出ができない場合があります。
詳細はこちらをご覧下さい。
- 経審改正(経営事項審査改正)についてはこちらをご覧下さい。
- 経審大臣®シリーズの機能比較はこちら、価格表はこちらをご覧下さい。
- 弊社関連会社では、分析手数料7,700円(税込)で、経営状況分析申請を受け付けています。
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