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決算期変更の評点算出
決算期変更の評点算出 | 経審ソフト経審大臣®シリーズ
経審ソフト経審大臣®Super以上では、決算期変更がある場合の評点算出に対応しています。
決算期変更がある場合には、まず期末日(あるいは期首日)を正しく変更します。
期末日(あるいは期首日)の変更は、右図のように「新年度追加・決算期選択」画面で行います。
ディフォルトでは、決算期間は12ヶ月になりますが、期末日(あるいは期首日)を正しく変更します。
期末日(あるいは期首日)を変更すると、月数も自動的に変更されます。
月数が変更された場合には、メッセージに表示される通り、「決算期変更時の金額計算」と「財務諸表-データ移行」を必ず行って下さい。
お知らせ・ご注意
- 審査基準日が令和5年8月14日以降の場合には、
CCUS(建設キャリアアップシステム)の活用状況を加点対象に加え、
さらに、その他評点Wの乗数が小さくなるため、CCUSの加点がないと評点ダウンします。
令和5年8月14日以降を審査基準日とする改正はこちらをご覧下さい。
- 令和5年1月改正では、令和5年8月14日以降を審査基準日とする場合とそうでない場合で算出式が異なりますが、
比較のため、それ以前の審査基準日でも選択できるようになっています。
- 評点算出設定は、各年度の評点算出画面で独立して設定できますので、
過去の評点結果に影響することはありません。
- 選択した改正によって、評点算出に使用されない不要な項目は表示されません。
- 経審評点は、入力されているデータに基づいて評点算出します。
改正によって入力データも併せて変更しないと、その時点での厳密な評点算出ができない場合があります。
詳細はこちらをご覧下さい。
- 経審改正(経営事項審査改正)についてはこちらをご覧下さい。
- 経審大臣®シリーズの機能比較はこちら、価格表はこちらをご覧下さい。
- 弊社関連会社では、分析手数料7,700円(税込)で、経営状況分析申請を受け付けています。
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