KnowledgeCore
T9012801004005
株式会社ナレッジコア®

トップ >  見積大臣®シリーズ >  LAN対応版 >  リモート接続の有効化 >  SQL Server Browser起動

SQL Server Browser起動

「SQL Server Browser」は、ディフォルトでは無効になっていますので、パソコン起動時に自動開始するように設定します。

スタートメニューから「すべてのプログラム-Microsft SQL Server -構成ツール-SQL Server 構成マネージャ」を実行します。

Sql Server Configuration Manager

「Sql Server Configuration Manager」画面

「Sql Server Configuration Manager」画面では、「SQL Serverのサービス」が選択されていることを確認してから 「SQL Server Browser」をダブルクリックします。

SQL Server Browserのプロパティ 「開始モード」を「無効」から「自動」に変更

SQL Server Browserのプロパティ

「SQL Server Browserのプロパティ」画面では、「サービス」タブを選択して、「開始モード」を「無効」から「自動」に変更して [適用]ボタンをクリックして下さい。

SQL Server Browserのプロパティ サービスの開始

SQL Server Browserサービスの開始

「ログオン」タブを選択して、[開始]ボタンをクリックして下さい。

SQL Server Browserの開始状態確認

SQL Server Browserサービスの開始状態確認

「SQL Server Browser」の状態が「実行中」で、かつ、開始モードが「自動」であることを確認して下さい。