貸借対照表は、法律で決められた勘定科目が用意されていますので、金額欄に入力するだけで完成します。
個人の場合には、法人用に比べてかなり科目数が少なくなっています。 また、注記表がないため、「税抜処理方式」等も貸借対照表に記載する必要があります。
法律で決められていない勘定科目でも、比較的使用頻度が高い売掛金、買掛金、未払消費税も用意されています。 任意の勘定科目追加も可能です。
経営状況評点Yの算出に使用する勘定科目は、 背景色を黄色で表示していますので、入力間違いを未然に防ぐ効果と評点Yのチェック時に便利です。
資産合計と負債純資産合計が一致しているか自動チェックします。 資産合計と負債純資産合計が一致していないと、画面を閉じるときに警告メッセージを表示します。
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