CPD取得単位マスター登録対応バージョンでは、全てのCPD認定団体ごとに単位取得数を入力すれば、 認定団体ごとのCPD単位と合計CPD単位数、上限30とした最終的なCPD単位を、技術職員ごとに自動計算できます。 複数のCPD認定団体から単位を取得している場合に、特に便利な機能です。
算出したCPD単位は、「技術職員名簿」「CPD単位を取得した技術職員名簿」申請書作成画面に追加した [CPD単位更新]ボタンをクリックすれば、「CPD取得単位マスター登録」画面で算出したCPD単位数に更新できます。 なお、更新されるのは、「CPD取得単位マスター登録」画面と各申請書の氏名が一致するものだけです。
起動時画面の「マスターデータ」に[CPD単位]ボタンを追加しました。 [CPD単位]ボタンをクリックすると、「CPD取得単位マスター登録」画面が表示され、技術者名と全てのCPD認定団体ごとに単位取得数が入力できます。 単位取得数を入力すれば、各認定団体ごとのCPD単位と合計CPD単位数、 上限30とした最終的なCPD単位を、技術職員ごとに自動計算できます。
「CPD取得単位マスター登録」画面では、全てのCPD認定団体ごとに単位取得数と算出したCPD単位数が並んで表示されます。 CPD認定団体名の右側には、除数をかっこ書きで記載していますので、CPD単位数の確認に便利です。 また、CPD認定団体名は、非常に長く、似たような名称のものもあるため、入力欄にマウスを持っていくと、その欄が何のCPD認定団体かわかりやすいように、 画面に表示されます(ツールチップテキスト)。
CPD認定団体は、全部で27団体あり、全てを表示するとわかりにくいため、 CPD認定団体を5団体ずつ表示・表示できるようにしています。 なお、一部のCPD認定団体を表示する場合でも、CPD単位合計数と最終的なCPD単位は、常に最後に表示するようにしています。
登録済みの社員マスターデータから、一括して「CPD単位登録」画面に氏名を設定できます。 あるいは、ドロップダウンリストに表示される社員マスターデータの氏名から選択することも可能です。
「技術職員名簿」作成画面には、[CPD単位更新]ボタンを追加しています。 [CPD単位更新]ボタンをクリックすると、「CPD取得単位マスター登録」画面で算出したCPD単位に更新できます。 なお、更新されるのは、「CPD取得単位マスター登録」画面と申請書の氏名が一致するものだけです。
「CPD単位を取得した技術職員名簿」作成画面には、[CPD単位更新]ボタンを追加しています。 [CPD単位更新]ボタンをクリックすると、「CPD取得単位マスター登録」画面で算出したCPD単位に更新できます。 なお、更新されるのは、「CPD取得単位マスター登録」画面と申請書の氏名が一致するものだけです。
マスターデータ「CPD単位登録」画面で登録できる人数には、製品によって上限があります。
製品名 | 登録人数の上限 |
---|---|
経審大臣Premium® | ソフト上の上限設定はありません。 (*)実際にはメモリ容量等によって、制限されます。 |
経審大臣®Super+ | 200名 |
経審大臣®Super | 150名 |
経審大臣® | 100名 |
経審大臣®フリー版 | 50名 (*)経営状況分析申請会社数追加によって上限が緩和されます。 |
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