トップ > サポート情報 > 用語解説 > ネットワーク関係 > API (Application Programing Interface)
API (Application Programing Interface)は、異なるソフトウェアやアプリケーション間で機能を共有するための仕組みのことです。 ソフトウェアやアプリケーション同士がつながることにより、認証情報の共有、検索サイトやECサイトのデータ共有など機能が拡張できます。
一般的なWeb APIの仕組みとしては、 データの送信(リクエスト)とデータの返送(レスポンス)のプロセスがあり、 APIは通信の窓口となります。 まずWebのクライアントのプログラムがAPIにデータを送信し、Webサーバーがデータを受信します。 そのあとWebサーバーはデータ内容を処理し、その結果をクライアントに返送します。 リクエストとレスポンスの内容はAPIの設計段階で決められており、欲しい機能が公開されていれば簡単に利用可能です。 APIの連携機能を活用することで開発工数の削減や、一部の機能の改良もできます。 また、SNSのログイン機能を自社サービスに取り入れると、新規で会員登録を行なう必要がなく、ユーザーの手間が省けます。 セキュリティの高いSNSのシステムを利用すれば、自社サービスのセキュリティ強化にも役立ちます。 TwitterやAmazon、YouTubeなどさまざまな企業がAPIを公開しており、開発業務の効率化に活用できます。
行政機関等が公表する行政APIがあります。
e-GOVポータル 行政API
Maps JavaScript API を使用すると、独自のコンテンツと画像を使って地図をカスタマイズして、ウェブページおよびモバイル デバイスに表示できます。
Maps JavaScript API で提供されている 4 つの基本地図タイプ(道路地図、衛星、ハイブリッド、地形)に、レイヤとスタイル、コントロールとイベント、
さまざまなサービスとライブラリを使用して変更を加えることができます。
Google Maps Platform Maps JavaScript API
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