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Web API は、APIをウェブ上でやり取りすることを実現したものです。 自治体や企業が「オープンAPI」という形で組織が持つデータや機能をAPI形式で公開しています。 「APIを公開する」とは、ある働きをするソフトウェアに外部とデータなどを受け渡しするための窓口のようなものを作り、外部のアプリケーションと連携できる状態にするということです。 この仕組みにより、利用者が独自に様々なAPIを組み合わせて利用することで、利用者起点での付加価値の創造や新たなサービス創出に繋がる例が出始めています。
複数のWeb APIを利用することで新しいサービスを生み出します。 もともと「マッシュアップ」とは音楽用語で、複数の曲を重ねて再生して一つの楽曲にするという制作手法のことです。
Facebook、Twitter、Instagramなどに代表される各種ソーシャルメディアが公開しているWeb APIを用いて、 マーケティング活動やソーシャルリスニングによるリスク管理および商品開発などのビジネスプロセスに活用することができます。
MBaaS(Mobile Backend as a Service)とは、スマートフォン向けアプリケーションが必要とするサーバー側の汎用的な機能を提供するクラウドサービスです。 クラウドにあるWeb APIで呼び出すだけで利用できるため、サーバー側の開発・運用が気にすることなくリッチなバックエンド機能をアプリケーションに実装できます。
Web APIを通じて、GitHubなどのソースコード管理サービスに対してコミットやプッシュしたりできます。
Web-API機能は、利用者の皆様が保有するシステムからインターネットを経由して、簡単なリクエストを送信していただくことで、
指定した法人番号や法人名で抽出した法人に係る情報、指定した期間、地域で抽出した法人の更新(差分)情報を取得するための、
システム間連携インターフェース(データ授受の方式)を提供するものです。
国税庁 法人番号システム Web-API
行政機関等が公表する行政APIがあります。
e-GOVポータル 行政API
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