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入札大臣® Ver 16.0 | 工事経歴書作成ソフト

入札大臣® Ver 16.0は、工事経歴書「小計編集」画面を追加して、小計欄の編集に対応しました。 従来は、小計欄を変更するには、エクセル出力を使って、エクセルで書き換える必要がありました。 なお、「小計編集」機能を使用しないで、従来通り、小計欄に自動計算した件数、金額等を印刷することも可能です。

工事経歴書作成画面の下段に、新たに追加した[小計編集]ボタンをクリックすると、「小計編集」画面が表示されます。

工事経歴書「小計編集」画面

工事経歴書「小計編集」画面では、ページ毎に印刷する工事行が表示され、小計欄の計算値と印刷値を表示します。 小計欄の印刷値を変更することで、プレビュー・印刷・PDF作成される小計欄を変更できます。

工事経歴書「小計編集」画面では、「□有効」チェックボックスがチェックされていない工事行は、表示されません。 このため、プレビュー・印刷・PDF作成時のイメージと同様に注文者、工事名、請負代金等が表示されますので、 自動計算した計算値と内容を確認しながら、小計欄の変更ができます。

合計行の上に小計行を表示

[小計編集]ボタンをクリックすると、工事経歴書「小計編集」画面が表示されるのと同時に、 工事経歴書編集画面の合計行の上に小計行を表示します。 小計行には、各ページ毎に印刷する小計欄の件数、請負代金、元請代金等が表示されます。

[小計再計算]ボタン

[小計再計算]ボタンをクリックすると、確認メッセージを表示後、各工事の金額等から小計欄を再計算して、印刷値に設定します。

[小計データを削除]ボタン

[小計データを削除]ボタンをクリックすると、確認メッセージを表示後、小計行を削除します。 小計データを削除すると、従来通り、小計欄は、自動計算した件数、金額等を印刷します。

合計欄は小計欄を加算して算出

小計編集を行った場合には、合計欄は小計欄を加算して算出します。 小計データを削除した場合には、従来通り、各工事行の合計から合計欄の件数、金額等を算出します。

小計欄の編集は、工事経歴書作成の最後に行って下さい

小計欄の編集は、工事経歴書作成の最後に行って下さい。 小計欄の変更後、各工事行の金額変更や工事行の挿入・削除等の変更を行うと、小計欄の再計算と変更を再度行う必要があります。

対応している様式

小計欄の編集機能に対応している様式は、「第二号(R02改正)」と「岡山県(R02改正)」です。 「岡山県(R02改正)」は、プレビュー・印刷・PDF作成時に左端に行番号が印刷されます。

お知らせ・ご注意

  1. 小計編集機能を使用して、小計を書き換えた場合、合計金額の内訳「元請公共」「元請民間」「下請」は、 「合計計算値」の金額と一致しません。 「元請公共」「元請民間」「下請」の各金額は、小計金額は一切反映されないで、各工事の金額から常に自動計算するためです。
  2. バージョンアップサービス期間内のお客様、2024年11月1日以降にお申し込みをされたお客様には、最新ディスクをお送りしました。 それ以外の旧バージョンのお客様には「バージョンアップのご案内」を郵送しました。
  3. 新バージョンでは、データの拡張等を行っています。 このため、新バージョンで作成・編集したデータは、旧バージョンでは絶対に使用しないで下さい

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