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労務単価　｜　マスターデータ　｜　見積大臣®シリーズ

公共工事設計労務単価があらかじめ登録されています。

労務単価の表示

労務単価を表示するには、メニュー画面から［労務単価］ボタンをクリックするか、起動時のメニューから「マスターデータ－労務単価」を実行します。

労務単価の項目

各労務単価には、「基準額」「原価単価」「見積単価」覧があります。 「原価単価」と「見積単価」は変更できますが、「基準額」は変更できません。 最初の状態では、基準額・原価単価・見積単価は、同じ金額が設定されています。 都道府県を切り替えると、各都道府県別の労務単価を表示・編集できます。

お知らせ・ご注意

最新の労務単価に更新するには、 メニューから「ファイル－令和7年3月労務単価で初期化」等を実行して下さい。 初期化すると、ご自分で変更した「原価単価・見積単価」は、新しい労務単価で初期化されますのでご注意下さい。

お知らせ・ご注意

1. 印刷・プレビュー・PDF作成時に、登録番号が入力されていない場合には、「登録番号」という文字も印刷されません。
2. 過去に作成した印刷レイアウトに、「適用税率」「登録番号」などがない場合、印刷レイアウト編集機能で、項目追加できます。
3. 見積大臣®シリーズは、複数税率には対応していませんので、複数税率がある場合には、見積書等を分けて作成する必要があります。 なお、消費税率は、見積データ毎に個別に設定できます。
4. B5サイズの様式では、登録番号、適用税率（消費税率）は印刷されません。 インボイス制度に対応した「請求書、納品書、領収書」等を作成するにはA4サイズの様式をご使用下さい。 B5サイズの様式でインボイスに対応した請求書等を作成したい場合には、B5サイズで印刷レイアウトを作成後、 登録番号、消費税額、適用税率（消費税率）等を追加して下さい。

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