KnowledgeCore
T9012801004005
株式会社ナレッジコア®

トップ >  サポート情報 >  用語解説 >  ネットワーク関係 >  ホームゲートウェイ

ホームゲートウェイ | 用語解説

ホームゲートウェイは、いわゆる「多機能ルーター」のことです。 光回線終端装置(ONU)・ルーター・ひかり電話という3つの機能が一台に搭載されている点が、大きな特徴です。 基本的には契約した光回線事業者から貸し出され、開通工事の際に取り付けることで光回線が利用できるようになります。

市販

ホームゲートウェイは、一般の店舗やネット通販などでは市販されていません。 回線事業者から専用の製品をレンタルして使用する形になっています。 もし、故障してしまった場合には回線事業者に問い合わせれば新しいものに交換可能です。 また、一般販売はなくとも数年おきに新しい製品がリリースされていて、故障していなくても交換可能な場合があります。

ルーター

ホームゲートウェイにはルーターの機能が備わっていますが、ルーターとしてあまり高度な機能は備わっていません。 機能やスペックを求めるのであれば、市販のルーターを購入して使用するのがいいでしょう。 ただし、ホームゲートウェイと市販のルーターを両方使用する場合には、 二重ルーターになってしまいます。 二重ルーターだと回線が不安定になりやすいため、 速度や安定性を重視するのであれば避けたほうが無難です。

光回線終端装置(ONU)

光回線終端装置(ONU)は光信号とデジタル信号を相互に変換するための機器です。 光ファイバーで送受信されるデータは光信号であるため、そのままの状態ではPCやスマホでは扱えません。 光回線終端装置(ONU)で光信号がデジタル信号に変換されてはじめてPCやスマホで扱えるようになります。 光回線を利用する上で、光回線終端装置(ONU)は必須の機器です。 ADSL回線時代にはアナログ信号をデジタル信号に変換するためにモデムが使用されていました。 光回線においては、光回線終端装置(ONU)がモデムと同じような役割を果たしています。 光回線終端装置(ONU)もホームゲートウェイと同様に回線事業者から専用のものをレンタルして利用するもので、一般には販売されていません。 また、ホームゲートウェイの中には光回線終端装置(ONU)の機能も備わっているものもあり、 その場合には光回線終端装置(ONU)を別途設置する必要はありません。

関連・参考サイト

  1. NURO光 光回線にホームゲートウェイはいらない?必要・不要なケースを解説
  2. NTT東日本 ホームゲートウェイ/ひかり電話ルータ (PR-500MI,RS-500MI,RT-500MI)
  3. BIGLOBE ホームゲートウェイとは?ONUやルーターとの違いは?

お知らせ・ご注意

  1. 経審大臣®シリーズは、令和7年7月経審改正方針令和7年4月注記表様式改正に対応しています。
  2. 製品ラインアップ・価格改定のお知らせはこちらをご覧下さい。
  3. 弊社製品購入にかかわるインボイス(適格請求書)が必要な場合はこちらをご覧下さい。
  4. 製品サポートは、最新バージョンのみのサポートとなっております。 旧バージョンにつきましては、サポート対象外です。
  5. 弊社製品は直販のみとなっておりますので、お客様登録の必要はございません。 (*)お客様登録は商品発送を行った時点で完了しています。
  6. 弊社関連会社の経営状況分析機関では、 経営状況分析手数料8,800円(税込)です。

トップ
 ・資料請求
経審ソフト 経審大臣®シリーズ
見積ソフト 見積大臣®シリーズ
工事経歴書ソフト 入札大臣®
建設業許可ソフト 更新大臣®
お申し込み
 ・オンラインショップ
 ・保守契約
サポート
 ・インボイスの発行
 ・新しいパソコンへの移行
 ・Office 2024
 ・Windows 11
 ・Windows Update
 ・エクセル出力
 ・ライセンス認証
 ・お問い合わせフォーム