トップ > サポート情報 > 用語解説 > 財務諸表 > 自己資本(自己資本額)
自己資本(自己資本額)は、株主から集めた資金と株主の持ち分として蓄積された利益の合計金額です。
自己資本の金額は、貸借対照表の純資産合計になります。
経審(経営事項審査)では、 経営規模評点X2の評価項目の1つの自己資本額点数として、評価されます。 自己資本(自己資本額)は、審査基準年と前審査基準年の2年平均、または審査基準年の平均しない金額で評価され、 どちらを選択するかは、申請者が選択できます。
自己資本比率は、総資本のうち純資産(新株予約権を除く)の占める割合を言い、自己資本に依存している割合を示すものです。 自己資本比率が高い場合は、返済しなければならない負債(他人資本)によってまかなわれている部分が少なく、健全性が高いと言えます。
自己資本利益率は、当期純利益の純資産(新株予約権を除く)に対する割合を言い、 株主から調達した資金と過去の収益のうち内部留保していた資金により、どの程度の利益をあげているかを見る尺度です。 自己資本利益率が高い場合は、株主からの資金が有効に利用されていると言えます。
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