トップ > サポート情報 > 用語解説 > 法律関係 > 会社法関係 > 監査役
監査役は、会社の業務・会計が適切に行われているかどうかを監査する役割を担っています。 従来の株式会社では、監査役の設置が必須でしたが、条件が許せば監査役の設置は任意になりました。
監査役は株主総会で選任され、取締役の職務の執行を監査することと監査報告を作成することが職務です。 監査には、業務監査と会計監査とが含まれています。
業務監査は、取締役の職務の執行が法令・定款を遵守して行われているかどうかを監査することで、一般に適法性監査と呼ばれています。
会計監査は、定時株主総会に計算書類が提出される前に行われ、株主総会の招集通知時に、 会計監査と業務監査の結果が記載される監査役会の監査報告が株主に提供されます。 2002年の商法改正で導入された連結計算書類についても監査が行われ、監査役の監査の結果が定時株主総会に報告されます。
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