トップ > 見積大臣®シリーズ > 新バージョンの主な変更点
2025年2月26日に発売開始した新バージョンの「主な変更点」は以下の通りです。
印刷・プレビュー・PDF作成時の書類タイトル変更に対応しました。 例えば、「御見積書」を「仮見積書」などに変更できます。 タイトル変更ができるのは、見積書、納品書、請求書の場合です。 この機能を利用することで、返還インボイス作成時には、「請求書」を「適格返還請求書」「返還請求書」などに変更できます。
見積書、納品書、請求書の印刷・プレビュー・PDF作成時に、タイトルを変更する画面が表示され、 「御見積書」などのタイトルがディフォルトで表示されますので、 変更しない場合には、そのまま印刷・プレビュー・PDF作成できます。
お知らせ・ご注意
令和7年3月から適用される公共工事設計労務単価に対応しました。 すでに旧バージョンソフトがインストールされている場合には、最新版のソフトをインストールするだけでは更新されません。 更新するには、「労務単価登録」画面のメニューから「ファイル-令和7年3月労務単価で初期化」を実行して下さい。
令和7年3月から適用される健康保険料率、介護保険料率に対応しました。 協会けんぽ東京支部の健康保険料率は、9.98%から9.91%に変更になります(事業主負担分は4.99%から4.955%に変更)。 介護保険料率は、1.60%から1.59%に変更になります(事業主負担分は0.80%から0.795%に変更)。
「環境設定」画面「新規作成」タブの「法定福利費 保険料率」の[初期値]をクリックすると、新しい保険料率が適用され、 見積書の新規作成時に初期設定されます。
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