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電子記録債権
電子記録債権 | 財務諸表関係 | 用語解説 | サポート情報
電子記録債権とは、「手形・指名債権(売掛債権等)の問題点を克服した新たな金銭債権で、手形・指名債権を電子化したものではありません」
とされています。詳細はでんさいネット「電子記録債権とは」をご覧下さい。
電子記録債権は、電子化されていることから、事務負担が少なく、郵送コストや印紙税がかからず、紛失リスクもありません。
電子記録債権制度は、事業者(特に中小企業)の資金調達の円滑化等を図るために創設されました。
電子記録債権のメリット
電子記録債権のメリットは、電子化されていることから、以下のものが挙げられます。
- 事務負担が少ない
- 郵送コストがかからない
- 印紙税がかからない
- 紛失や盗難の心配がない
- 分割が可能
- 取立手続きが不要
- インターネットを通じて債権を売買することで、期限前でも換金が可能
関係法令
電子記録債権制度の関係法令は以下をご覧下さい。
- 法務省 電子記録債権法の概要
お知らせ・ご注意
- 経審大臣®シリーズは、令和7年7月経審改正、
令和7年4月注記表様式改正に対応しています。
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