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退職一時金制度
退職一時金制度 | 用語解説 | サポート情報
退職一時金制度は、退職金制度の一種で、従業員が定年や自己都合により退職する際に、一時金を支払う制度のことをいいます。
所得税、住民税が課税されます
退職一時金に対しても、退職所得として所得税、住民税が課税されます。
確定給付企業年金
確定給付企業年金では、加入者期間が3年以上で退職した場合、
老齢給付金の受給要件を満たしてない人に脱退一時金が支給されます。
(*)老齢給付金の支給開始要件以外の要件を満たしている人にも、脱退一時金を支給することができます。
確定給付企業年金についてはこちらをご覧下さい。
企業型確定拠出年金
企業型確定拠出年金では、死亡や障害の理由を除き、原則として60歳になるまで給付金を受け取ることができません。
しかし、個人別資産が1万5千円以下で一定の条件を満たす場合や、外国籍人材が帰国に際して一定の条件を満たす場合は、
脱退一時金を受け取ることができます。
参考・関連サイト
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企業年金連合会 脱退一時金(退職一時金)
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厚生労働省 退職給付(一時金・年金)制度
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国税庁 退職金と税
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国税庁 退職所得となるもの
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国税庁 法第31条《退職手当等とみなす一時金》関係
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