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基幹技能者は、熟達した作業能力と豊富な知識を持つとともに、現場をまとめ、 効率的に作業を進めるためのマネジメント能力に優れた技能者で、専門工事業団体の資格認定を受けた者です。 現場では、いわゆる上級職長などとして、元請の計画・管理業務に参画し、補佐することが期待されています。
基幹技能者制度は、民間資格としてスタートしましたが、平成20年1月に建設業法施行規則が改正され、 新たに「登録基幹技能者制度」として位置付けられることになりました。 同年4月以降に国土交通大臣が登録した機関が実施する登録基幹技能者講習の修了者は、 登録基幹技能者として認められ、経営事項審査においても評価の対象となりました。
基幹技能者は、経審(経営事項審査)の 技術力評点Zのうち、 技術職員数点数Z1において3点の加点になります(一級技術者以外)。
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