インストールプログラム等を実行したとしたときに、セキュリティ警告画面が表示される場合があります。 この際、電子署名がある場合には、プログラムの開発元が組織の実在性とコードに関する情報をプログラムと一緒に利用者に提供する ことを実現していますので、利用者は安心して使用することができます。
電子署名が付与されていないインストールプログラムを実行すると、「不明な発行元」と表示されます(下図)。
一方、電子署名が付与されている場合にはプログラムの発行元が表示されますので、安心してインストールすることができます(下図)。
電子署名が付与されているプログラムの「プロパティ」を表示させると、 「ディジタル署名」というタブが追加され、署名の一覧が表示されます(下図)。
ここで表示している画面イメージ・内容等は、OSの種類、設定、サービスパック等によって一部異なる場合があります。
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