トップ >
更新大臣® >
JCIP XML出力
JCIP XML出力 | 更新大臣®
更新大臣®、JCIP XML出力に対応しています。
現在対応している機能は、以下の通りです。
- 建設業許可申請(新規)
- 許可換え新規
- 建設業許可申請(更新)
- 業種追加/般特新規
- 業種追加/般特新規+更新
- 経営者の追加・変更
- 経営者の削除
- 常勤役員/補佐人 追加・変更
- 常勤役員/補佐人 削除
- 専任技術者の追加・変更
- 専任技術者の交替に伴う削除
- 専任技術者が置かれている営業所のみの変更
- 専任技術者の削除
- 健康保険等の加入状況の変更
- 従たる営業所の新設
- 従たる営業所の廃止
- 許可を受けている全部の業種の廃業
- 許可を受けている一部の業種の廃業
更新大臣®には、建設業財務諸表の作成機能はありません
更新大臣®には、建設業財務諸表の作成機能はありませんので、
あらかじめ経審大臣®シリーズで「決算変更届のJCIP XML出力機能」を実行して
建設業財務諸表のJCIP XMLファイルを個別に作成しておけば、そのファイルを使用して、JCIP XMLファイルを作成できます。
この場合には、大臣知事コードと建設業許可番号、決算期末日を合わせておくことが必要です。
また、建設業許可申請書などは、経審大臣®シリーズと更新大臣®シリーズの両方にありますが、どちらのソフトを使用して作成することも可能です。
なお、経審大臣®シリーズをお持ちでない場合には、経審大臣®フリー版をご請求下さい。
使用期限は、1年間になっていますが、更新大臣®最新版をお持ちのお客様は、継続利用できるように対応します。
経審大臣®シリーズの「JCIP XML出力機能」についてはこちらをご覧下さい。
お知らせ・ご注意
- ウィルスバスター(ウィルス対策ソフト)から「KeisinExOutHyogo.exeの実行を許可しますか?」というようなメッセージが表示された場合には、
「許可する」をクリックして下さい。ドキュメントフォルダにあるXMLファイルにアクセスするためです。
- JCIP XML出力をサポートするために、データ変更(データ項目追加)を行っています。
最新バージョンで作成・編集したデータは、旧バージョンソフトでは絶対に使用しないで下さい。
- JCIP XML仕様書では、従来の申請書にはない、データ項目(追加シート)があります。
- 該当者がいない申請書データなどは、含める必要はありません。
-
日刊建設工業新聞2023年1月10日記事「許可・経審の電子申請システム運用開始/国交省と42道県が対応」によると、
「国交省は運用開始後5年で許可の電子化率20%を目標に掲げています。」とのことです。
-
建設業許可等電子申請システム(JCIP)についてはこちらの国土交通省サイトをご覧下さい。
- JCIP XMLファイルは、作成後に起動(表示)されます。拡張子XMLファイルの関連付けは、Windowsの「既定のアプリ」の設定で変更できます。
- 作成したXMLファイルは、Windowsパソコンの「メモ帳」でも表示・編集が可能です。
- 「JCIP XML出力」機能が未対応の申請書につきましては、順次対応を進めています。
- 当面は、JCIP XML出力で作成されたファイルを「なんでも経審」でインポートして、内容を確認の上、「なんでも経審」でJCIP XMLファイルを作成して、
そのファイルを申請に使用されることをお勧めします。公開されているXML仕様書ではわからない実装上の相違などが問題となる可能性があります。
Copyright(C) KnowledgeCore Inc. All rights reserved.