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経営規模評点X2、経営状況評点Y
経営規模評点X2、経営状況評点Y | 経審ソフト経審大臣®シリーズ
経営規模評点X2、経営状況評点Yの算出に必要な総資本、
自己資本などの金額は、財務諸表からデータを移行して、評点算出画面の左下に設定されます。
あらかじめ3期分の財務諸表を入力しておいて、「財務諸表-データ移行」を行えば、簡単に経営規模評点X2、経営状況評点Yの算出ができます。
経営規模評点X2の計算式はこちら、
経営状況評点Yの計算式はこちらをご覧下さい。
評点シミュレーションでは個別に金額を増減
評点シミュレーションでは個別に金額を増減できます。
例えば、売上高を1億円増やすと、評点が何点になるかなど、簡単にシミュレーションできます。
但し、売上高を1億円増やすと、その分現金預金が増えたりしますので、
最終的には、財務諸表の金額を変更してデータ移行まで行わないと、正しい評点は算出できません。
経審ソフト経審大臣フリー版では、
評点シミュレーションはサポートしていませんので、ご注意下さい。
お知らせ・ご注意
- 審査基準日が令和5年8月14日以降の場合には、
CCUS(建設キャリアアップシステム)の活用状況を加点対象に加え、
さらに、その他評点Wの乗数が小さくなるため、CCUSの加点がないと評点ダウンします。
令和5年8月14日以降を審査基準日とする改正はこちらをご覧下さい。
- 令和5年1月改正では、令和5年8月14日以降を審査基準日とする場合とそうでない場合で算出式が異なりますが、
比較のため、それ以前の審査基準日でも選択できるようになっています。
- 評点算出設定は、各年度の評点算出画面で独立して設定できますので、
過去の評点結果に影響することはありません。
- 選択した改正によって、評点算出に使用されない不要な項目は表示されません。
- 経審評点は、入力されているデータに基づいて評点算出します。
改正によって入力データも併せて変更しないと、その時点での厳密な評点算出ができない場合があります。
詳細はこちらをご覧下さい。
- 経審改正(経営事項審査改正)についてはこちらをご覧下さい。
- 経審大臣®シリーズの機能比較はこちら、価格表はこちらをご覧下さい。
- 弊社関連会社では、分析手数料7,700円(税込)で、経営状況分析申請を受け付けています。
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